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診療科

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小児科

小児科のご紹介

  • 当小児科は、赤ちゃんの出生時から、時には20歳台前半までの、こども達の抱える様々な問題や疾病に対応するために色々な準備をしています。
  • 感冒などの一般的な疾病はもちろん、不登校を含めた心の問題、発達上の様々な不具合、難治な疾患(先天性心疾患、血液やがん疾患、てんかんなどの神経筋疾患、膠原病などの慢性疾患)、生まれつきの遺伝疾患などに幅広く、それぞれ専門医の協力を得て診療を行っています。
  • 2014年11月にはNICUが大幅に拡張整備され、新生児未熟児に起こるあらゆる事態に対応できる環境や準備が整いました。
  • また、自分達で対応(完結)できない緊急を要する疾患では、主に「札幌医科大学」や「道立子ども総合医療療育センター(コドモックル)」などへヘリコプター搬送するなど、医療中継地点としての役割も担っています。
  • 当院小児科は6人の小児科医師(小児科学会専門医3名)で、小児科独自の当直当番体制を敷いて、NICUで生まれた赤ちゃんのお世話や、救急外来を受診するこども達に対応しています。
  • 外来・病棟の紹介については、下記のPDFも併せてご覧ください。
    pdf外来の紹介記事はこちらです。(723.18 KB)
    pdf病棟の紹介記事はこちらです。(994.93 KB)

一般外来

  • 一般外来は全ての診療の窓口となっています。連日の午前及び月曜日、金曜日の午後に(土日祝祭日を除く)行われていて、そこから以下に示す専門外来に振り分けていきます。
  • なお、一般外来の受診の際に紹介状は必要ありません。専門外来は事前に予約が必要ですが、まずは一般外来受診後、予約の手続きを取るシステムとなっています。

専門外来:予約制

心臓クリニック

「道立子ども総合医療療育センター(コドモックル)」より2人の医師に交代出張で来ていただき、月2回(隔週金曜日)先天性心疾患を含めた循環器疾患に対応しています。

血液腫瘍専門外来

血液腫瘍専門医に月1回の診療応援をお願いしています。

小児心理発達外来

小児精神専門医及び小児心身症専門医に、月1回当院で診療をお願いしています。

心理相談

小児科専属の臨床心理士が、不登校を含めた心の問題や、発達評価などを連日行っていますが、これも一般外来からの予約制になっています。

遺伝外来

3ヶ月に1回遺伝専門外来を開設し、先天的な疾患や遺伝性疾患の診断や相談に当たっています。

神経筋疾患専門外来

3ヶ月に1回外来を行い、神経疾患や筋疾患の診療を担当しています。

フォローアップ外来

当院(時に他院)で出生した赤ちゃんの発達の経過を診ていく外来で、月2、3回午後から行っています。

慢性疾患外来

月2、3回午後から、重度の障害や疾病を持った児を専門に診る外来です。
 
  • 以上、ご説明した外来以外に、毎週火曜日の午後には、当院で出生した赤ちゃんの1ヶ月及び3ヶ月健診を行い、毎週水曜日の午後は定期、任意ワクチンを接種する外来などを行っています。
  • 私ども医療スタッフは、これらの業務を通して、釧路及びその近郊に在住するこどもの健康増進や福祉に貢献することが、自らの義務や責務であることを強く自覚し、日夜診療を続けています。

学会認定状況

日本小児科学会の認定、関連施設になっております。

診療実績

NICU

内訳/年度 2019年度
入院患者数 79
低出生体重児(2,500g未満) 36
極低出生体重児(1,500g未満) 2
超低出生体重児(1,000g未満) 1
人工呼吸管理者数 7

小児科病棟

分類別患者数

分類/年度 2019年度
感染症疾患(感染性胃腸炎等) 109
新生物 7
血液および造血器の疾患、免疫構造の障害 27
内分泌、栄養および代謝疾患 42
精神および行動の障害 2
神経系の疾患 23
眼疾患 1
耳の疾患 3
循環器の疾患 3
インフルエンザ及び肺炎 74
その他の急性下気道感染症(急性気管支炎等) 97
上気道のその他の疾患(扁桃、アデノイド疾患等) 5
慢性下気道疾患(慢性気管支炎、喘息等) 94
その他の呼吸器疾患 7
消化器系の疾患 16
皮膚の疾患 11
筋骨格系、結合組織の疾患 18
腎尿路系の疾患(尿路感染症、胃炎等) 25
胎児及び新生児の疾患 305
先天奇形、変形および染色体異常 13
熱性けいれん 3
外傷・熱傷・中毒 16
食物アレルギー 14
その他 129
  • 入院患者数は、患者数データ、その他のNICUの診療実績および分類別患者数は、DPCデータを引用しています

研究業績

学会発表(2019年)

1)小児科学会北海道地方会第3044回例会 2019年2月17日 旭川市
 尿路感染症を契機とし、乳児期に診断し得たシスチン尿症の一例
 
橋本 真、橋野 健、三木 芳織、西野 貢平、山本 大、足立 憲昭

2)第144回釧路小児科医会学術研修会 2019年3月7日 釧路市
 小児期に発症した好酸球性多発血管炎性肉芽腫の一例 
 橋野 健、三木 香織、西野 貢平、橋本 真、山本 大、足立 憲昭

3)第145回釧路小児科医会学術研修会 2019年6月6日 釧路市
 退形成性髄膜腫を発症した全前脳胞症の男児例
 
西野 貢平、小林 誠司、橋野 健、甲谷 紘之、山本 大、足立 憲昭
 市立釧路総合病院 脳神経外科 古村 翔一、菅野 彩、今泉 俊雄
 札幌医科大学附属病院 小児科 若林 知宏、竹林 晃、家里 琴絵、五十嵐 敬太、山本 雅樹、
                堀  司
 札幌医科大学附属病院 脳神経外科 中山 智絵、秋山 幸功、三國 信啓

4)第146回釧路⼩児科医会学術研修会 2019年9月12日 釧路市
 市⽴釧路総合病院におけるAST活動について
 ⼭本 ⼤
 市立釧路総合病院 抗菌薬適正使⽤⽀援チーム(AST)

5)第53回小児内分泌学会学術集会 2019年9月26日~9月28日 京都市
 成長ホルモン補充療法中に退形成性髄膜腫を発症した全前脳胞症の12歳男児例
 
西野 貢平、小林 誠司、橋野 健、甲谷 紘之、山本 大、足立 憲昭
 市立釧路総合病院 脳神経外科 古村 翔一、菅野 彩、今泉 俊雄
 札幌医科大学附属病院 小児科 若林 知宏、竹林 晃、家里 琴絵、五十嵐 敬太、山本 雅樹、
                堀  司
 札幌医科大学附属病院 脳神経外科 中山 智絵、秋山 幸功、三國 信啓

6)第147回釧路小児科医会学術研修会 2019年12月5日 釧路市
 夏季に発症した発作性寒冷ヘモグロビン尿症の一例
 
甲谷 紘之、小林 誠司、橋野 健、西野 貢平、山本 大、足立 憲昭

研修会(2019年)

1)院内感染対策委員会新規採用者講演会 2019年4月11日 釧路市
 風疹と麻疹、ワクチンと刺傷事故時の対応について
 
山本 大

2)新規採用医師研修会 2019年4月2日 釧路市
 当院における倫理規定に関して
 足立憲昭
 

医師一覧

医師一覧については、こちらよりご確認ください。
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