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内閣府主催の「大規模地震時医療活動訓練」に参加しました

2020年10月6日

2020年9月13日(日)に道東地方を中心とした内閣府主催の大規模地震時医療活動訓練が実施されました。

千島海溝沿いの根室・釧路・十勝沖地震を被害想定とした訓練で、当院に釧路地域を管轄する釧路医療圏DMAT活動拠点本部が設置され、地域の被災状況や医療機関の支援を行いました。
また、病院の活動として患者の受入や診療を継続させるために市立釧路総合病院災害対策本部を立ち上げし、DMATと協働して対応いたしました。
加えて、釧路地域で対応困難になった患者さんを非被災地へ搬送する拠点を釧路空港に設置しました。

道東地域における災害医療対応の中心的な役割を果たすため、今回の訓練で判明した課題を取りまとめて災害対応計画の改善を進めて行きます。

※DMATとは、災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Teamの頭文字をとった略称で、「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されております。
 
活動拠点の様子 釧路空港SCUの様子
災害対策本部とDMAT支援指揮所 集合写真

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