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令和2年7月豪雨による被災地へのDMATロジスティックチームの派遣を行いました

2020年7月28日

今般の災害に際し、道よりDMATロジスティックチームの派遣要請があり、当院から業務調整員(事務職)1名を7月21日から25日の期間で派遣し、熊本県内において支援活動を行いました。北海道からは、当院から1名のみの派遣となっております。(派遣要請文

県内で特に被災の大きかった球磨医療圏を管轄する人吉保健所(熊本県人吉市)内に設置された人吉・球磨医療圏保健医療調整本部では、DMAT(災害派遣医療チーム)や日本赤十字社救護班、医師会医療チームなどが活動しており、地元の医療機関の再開支援や避難者の方の支援、また復旧作業に従事されている行政や病院職員の方のメンタルヘルスサポートを中心に様々な活動がされております。
その中でロジスティックチームは主に被災地内の情報収集と本部活動内容の情報共有体制の確立、医療機関・避難所・老人保健施設等のアセスメントの集計、災害診療情報の整理、活動チームの把握と役割分担などを行っております。また、避難所での熱中症予防啓発も行いました。

この度の令和2年7月豪雨により、お亡くなりになった方々に心よりお悔み申し上げます。
また、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。被災された方々の生活が一日も早く元に戻れますよう、心よりお祈り申し上げます。
 
多良木高校避難所
本部スローガン 本部活動の様子

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