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台風19号による被災地へのDMATロジスティックチームの派遣について

2019年10月21日

今般の災害に際し、道よりDMATロジスティックチームの派遣要請があり、当院から業務調整員(事務職)1名を10月15日から18日の期間で派遣し、宮城県内において支援活動を行いました。
札幌医科大学付属病院の医師1名・看護師1名及び手稲渓仁会病院の業務調整員(臨床工学士)とともに派遣されております。
県内で特に被災の大きかった丸森町を管轄する仙南保健所(宮城県大河原町)内に設置された宮城県仙南医療圏DMAT活動拠点本部では、DAMT(災害派遣医療チーム)や日本赤十字社救護班が活動しており、病院の患者さん避難(ライフライン使用不可のため)や避難所の調査、必要物資の支援調整、救護所の立ちあげなどの活動がされております。
その中でロジスティックチームは主に被災地内の情報収集と県庁との情報共有体制の確立、医療機関・避難所・老人保健施設等のアセスメントの集計、災害診療情報の整理などを行っております。
また、避難所の状況調査のため現地訪問も実施しました。

この度の台風19号により、お亡くなりになった方々に心よりお悔み申し上げます。
また、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。被災された方々の生活が一日も早く元に戻れますよう、心よりお祈り申し上げます。
 
DMAT医療拠点本部入口 土砂崩れの現場
筆甫まちづくりセンター(避難所)入口 本部ミーティングの様子

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