大腿骨頚部骨折地域連携クリティカルパス
地域連携クリティスカルパスの目的
- 患者の視点に立った安全、安心で質の高い医療の実現
 - 医療連携の推進による切り目のない医療の提供
 - 患者様の満足度の向上
 - 顔の見える病病連携の確立
 
規約
- 地域連携クリティカルパス(以下連携パスと称す)は、大腿骨頚部骨折患者を対象に「地域連携パスの会」において作成され、見直し、改定も同会の同意のもとに行う。
 - 「地域連携パスの会」では、年3回の合同カンファレンスを開催する。
 - 「地域連携パスの会」の事務局は、市立釧路総合病院患者サポートセンターに設置し、連携パスに関する窓口とする。
 
連携パスの適用基準
- 手術が必要な大腿骨頚部骨折の患者で、連携先病院への転院を希望された患者。
 - 手術前寝たきりであった患者は適用外とする。
 




