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看護部からのお知らせ

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手術室

 私は、違う病院で2年間病棟勤務をしておりました。結婚・妻の出産の為、札幌から釧路に移住し、当院に入職させていただきました。看護師3年目で手術室に配属となりました。現在は、器械出し看護師、外回り看護師、麻酔介助看護師として症例に携わることはもちろんですが、指導者として新人スタッフの育成などの役割を担っています。
 当院は、釧路・根室三次医療圏の中核病院として、365日24時間緊急手術に対応できる体制をとっています。診療科も多いため腹腔鏡、顕微鏡、ダヴィンチを用いたロボット支援手術を行っています。幅広い知識や看護技術を身につけることができると思います。緊張感、難しさを感じやすい部署でありますが、スタッフ間で相談や協力し合いながら働いております。
 日々、術前から既往疾患や麻酔侵襲・手術侵襲を踏まえてしっかりとリスク評価を行い、手術を受ける患者さんが安心・安全・安楽に手術が終えられることを目標に看護をしています。また、手術室では新しい医療機器が導入され、手術手技がアップデートされていくことが多々あり、知識や技術の向上が欠かせません。こうした看護実践において、自身も学び続け、周術期看護のエキスパートを目指しつつ、スタッフにとって良いロールモデルとなれるよう励んでいます。是非、一緒に手術看護を学んでみませんか!

お問い合わせ

市立釧路総合病院

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