病棟の紹介 当病棟は「骨や関節・筋肉・神経系の慢性的疾患」と「交通事故や転倒等による骨折・血管神経の損傷」に対し治療を行う整形外科病棟です。 変形性関節症に対する定期手術の他、急な骨折等への臨時手術に対応しています。年齢層も小児から高齢者まで幅広く精神面や他疾患に対応した観察力が必要です。 また、リハビリテーション等の保存療法を対象とする患者さんもいます。 |
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病棟のアピールポイント 当病棟では疼痛管理や身体機能の回復に時間を要するため、患者さんの離床状況に合わせた援助が求められます。 また、高齢化に伴い認知症を抱える患者さんが増えており、術後の安静と精神面の援助を同時に必要とする場面が多く、安全安楽な看護を提供するためスタッフ間のカンファレンスを大切にしています。 現在病棟内には骨粗鬆症マネージャーが2名おり、医師や看護師、理学療法士、栄養士などで結成された骨粗鬆症リエゾンサービスチームが主体的となって二次骨折予防に努めています。骨粗鬆症についての知識を広め、患者さんへ日常生活の注意点の指導や栄養指導などを行っています。 |
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7A病棟の紹介
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