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教育・研修

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新人ナースは今・・・

配属から10ヶ月経過して

 手術室に配属後、10ヶ月が経過しました。手術室は何を使い手術をするのか、麻酔管理など超急性期医療を間近で学ぶことができる環境です。配属当初、病棟での勤務を希望していた私は手術室の配属が決まった時、新しいことを学べる高揚感と同時に未知の世界に踏み込む不安が交錯していました。実際に配属されてから手術室ならではの専門的な知識や技術の習得と並行して、基礎看護技術の習得も行う目まぐるしい日々を送っていました。しかし、学校では深く学ばない分野だからこそ新たな学びがあり、新鮮な気持ちで業務に勤しむことができています。また、同じ環境で成長を重ねてきた先輩が多くいることから優しく丁寧に指導してくれます。指導を経て一人で機械出しをやり切る度に達成感を得ることができています。これからも患者さんが安全に手術を受けられる環境を提供できるように、学ぶ姿勢を大切に頑張ります。
手術室 S・Y
 

10か月が経過して

 手術室に配属されて10か月が経ちました。はじめ、手術室では看護技術に加えて手術に関する専門的な知識が求められ、その特殊性にとても不安がありました。また、配属された当初は手術で使用する器械について何もわからず、「器械出しが務まるだろうか、早く器械や手順を覚えないと」など焦りも感じていました。しかし、プリセプターをはじめとした先輩方のアドバイスや指導、支えを受けて器械出しを自立した手術も増えてきました。最近では経験したことのない手術や、休日待機などで臨時手術を担当させていただく機会も増えてきており、自分でも成長を感じることができてうれしく思います。
 まだまだ覚えることも多く自分の未熟さを感じることも多いですが、経験や自己学習を重ねスムーズな器械出しを行うことや、外回り看護師として手術のサポートをし、患者さんの安全を第一に考え手術室看護師として成長していきたいです。
手術室 S・M
 

10か月が経過して

 手術室に配属となり、10か月が経ちました。配属された当初は覚えることが多く、また手術室看護という学生の頃の実習では経験したことのない看護技術や必要とされる様々な知識を前に日々大変さを感じることも多くありました。そのため、なかなか業務に慣れることが出来ず少し悩んでしまうこともありました。しかし、プリセプターや技術指導者の方々が細かく丁寧に教えてくれたり、日頃から優しく声かけをしてくださるおかげで日々着実に少しずつではありますが出来ることが増えていると実感しています。手術室は手術という患者さんの人生の中でも数少ない出来事に関わらせていただくからこそ、特に患者さんの不安や緊張などへの思いや寄り添いが大切と考えています。少しでも手術への不安や苦痛を軽減できたり、安心できるよう声かけや関わりを意識し今後もよりよい看護が提供できるように頑張っていきたいです。
手術室 K・K
 

8カ月が経って

 3F病棟に配属されてから、8か月が経過しました。
 配属になったばかりの頃は業務や緊張で精一杯でしたが、少しずつ気持ちに余裕ができる事で、患者さんとどのように関わる事が大切なのか考えることが出来るようになってきました。
 隔離・拘束を行っている患者さんは生活が制限されてしまい、苦痛を感じているため早期に行動制限を解除できるように看護を行っています。
 3F病棟では、自分の訴えを上手に訴えることが出来ない患者さんが多く、行動や言動から症状を汲みとる事が大切です。そのために、患者さんの理解を深めるために、日々が学習しています。
 今後は患者さんとのコミュニケーションを振り返り、患者さんに寄り添えるように日々努力していきたいです。
3F病棟 M・M
 

8カ月が経過して

 3F 病棟に配属され8か月が経過しました。配属当初は経験できる看護技術の量に、ほかの同期と比較して焦りを感じてしまうこともありました。一般病棟と比較すると処置が少ないですが、自分のコミュニケーションが患者の精神状態に影響することを日々感じ、コミュニケーション能力の重要性を実感しています。今後も多くの場面で生かすことのできる技術だと考えているので、患者とのコミュニケーションを通し、多くのことを学んでいきたいと考えています。働き始め、わからないことが多く、「こんなことでも聞いていいのか」と悩むことが今でも多くあります。しかし、プリセプターをはじめとした先輩看護師が丁寧に教えてくれるので、わからないままで業務を行うことがなく安心して働くことができています。
今後も多くのことを学び続ける姿勢を忘れずに、今の自分が提供できる最大限の看護を患者に提供していきたいです。
3F病棟 K・M

8カ月が経って

 8B病棟に配属となり8か月が経ちました。8B病棟は耳鼻科、泌尿器科、形成外科の混合病棟であり、手術の患者が多くいます。そのため術後の患者の観察や多くの疾患について学ぶ事が出来ます。科により術後の安静度に違いがあり、疾患も多様なため覚えることも多く大変な毎日です。ですが、毎日患者と関わる中でどのような声掛けをしたら少しでも不安が少なく入院生活を送ることが出来るか考え感謝の言葉を言われた時にやりがいを感じることが出来ています。業務量が多く勤務の時間内にすべての患者と平等に関わるのがとても難しく自分の思うようにいかないこともありますが、困ったときには先輩方が相談に乗って助けてくれるため厳しい現場の中ではありますが充実した毎日を送ることが出来ています。まだまだ知識や技術が浅いため日々わからないことは学習し技術は繰り返し行い自信をもって看護が出来るようにしていきたいです。
8B病棟 S・M

8か月経過して

 8B病棟に配属され8か月が経ちました。泌尿器科、耳鼻咽喉科、形成外科の3科混合病棟です。配属後、看護技術の習得や基本の業務内容、加えて3科それぞれでの業務内容について覚える事が多く、毎日緊張や不安を抱えて仕事をする日々でもありました。また、業務量も多く多重課題の中で優先順位を考えて動くことの難しさを感じていました。
 しかし、病棟の先輩方の励ましや指導もあり出来る看護技術が増え、少しずつですが業務をこなしていけるようになってきました。1人で出来る事が増えた分、責任感を感じ不安になることも多々ありますが、自分1人で抱え込まず先輩方に1つ1つ相談していき、焦らず自分に出来る仕事を全うしていきたいです。
 まだまだ知識や技術不足を感じる日々ですが、先輩方のサポートも受けながら出来る事や知識を増やしていき、患者1人1人に寄り添う看護を提供できるよう成長していきたいです。
8B病棟 K・K

8カ月が経過して

 8B病棟に配属となり、8カ月が経ちました。配属された当初は、日々の業務の流れや知識や技術を覚えていくことに精一杯で、優先順位を見極めて看護実践をしていくことの難しさや不安を感じ、悩むことが多くありました。しかし、技術指導者や先輩方が丁寧に指導や助言をしてくださるおかげで、1つ1つできることが増え、看護師としてやりがいを感じています。また1人でできることが増えていく中で責任感を持って判断すること、安心安全に看護を提供していくことの大切さも身に染みて感じています。まだ、未熟ではありますが、患者さんの笑顔や感謝の言葉をいただき、頑張る励みとなっています。
 少ない時間であっても看護の基礎である患者さんの思いを傾聴し寄り添うこと、また病状や手術に関する不安や苦痛を最小限に過ごせるように、日々の学びを大切に、最適な看護ケアの提供を目指し仕事に取り組んでいきたいと思います。
8B F・R

8カ月が経過して

 7A病棟に配属となり、8か月が経ちました。7A病棟では術後により疼痛の強い患者さんや高齢の患者さんも多いことから、介助量も多く、時間的余裕がないと感じることもあります。しかしそんな中でも退院していく患者さんの笑顔や「ありがとう」という言葉で看護師としてやりがいを感じます。
 配属当初は仕事量も多く、業務をこなしていくことで精一杯でした。今でも自分の知識・力不足に焦りを感じることや、自信を無くすこともありますが、プリセプターや技術指導をはじめとした病棟スタッフの先輩方に優しく指導、声掛けをしていただき、少しずつできる事が増えてきたように思います。
 看護師として未熟ですが、日々の学びや振り返りを大切にして、責任を持ち根拠に基づいた看護を提供していけるよう精進していきたいです。また、患者さんの苦痛に寄り添い、安全・安楽に過ごせるよう患者さん一人ひとりと向き合っていきたいです。
7AT・R

配属から8か月

 整形外科病棟に配属され8か月が経ちました。配属された当初は看護や業務の事が何もわからず不安で、先輩方について行くことも困難な状況でした。しかし、病棟の先輩方に一つ一つの事を何度も丁寧に指導して頂いたおかげで、少しずつ自分の考えをもってできることが増えています。その分、自分が抱える責任も増えていき、業務の優先順位や効率よく仕事をこなす難しさを実感しています。
 それと同時に、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえる事がとても嬉しく思います。自分がやらなきゃいけない業務と、患者さんが求めていることを要領よくこなせず、落ち込むこともありますが、たくさん試行錯誤しながら経験し学び、良い看護が出来るようこれからも頑張ります。
7A S・E

配属して7か月

6A病棟に配属されて7か月が経ちました。
病棟に配属された当初は看護師になった喜びと同時に大きな不安を感じていました。日々の業務は分からないことばかりでしたが、プリセプターや技術指導者をはじめとする先輩たちが優しく丁寧にご指導してくださり、今では徐々に業務に慣れてきて楽しさを感じられるようになっています。
6A病棟には様々な患者さんが入院されています。回復に向かい、自宅で生活の自己管理が出来るための支援、患者さんの急変も多く急性期の看護、終末期の患者さんへの看護援助が多くあります。
あらゆる病気や、患者一人ひとりの個性の中で、自分が出来る看護は何か、考えながら看護をする楽しさと難しさを日々感じています。知識や技術が未熟だと感じることばかりですが、より良い看護を行えるようにこれからも励んでいきたいと思います。
6A F・R

7か月が経過して

6A病棟に配属になり、7カ月が経ちました。配属しはじめは緊張と不安の中、病棟の流れを覚えることや各勤務帯の業務をこなすことに精一杯でした。また、時に知識不足や優先順位のつけ方が上手くいかず、自分の不甲斐なさを感じ悔しい思いをすることもあります。しかし、プリセプターや技術指導者をはじめ、病棟の先輩方がご指導、サポートしてくださっているおかげで、安心感と向上心を持ちながら日々看護を行うことができています。自立できた看護技術が増える中で、自分の行動が患者さんの命に関わるという責任をより一層感じるようになりました。そのため日々の学習を怠らず安心で安全な看護を提供できるよう引き続き学びを深めたいです。また、自分の行動を工夫して患者さんと関わる時間を大切にし、一人ひとりの患者さんの背景を捉えた上での声掛けや思いに寄り添える看護を目指して今後も成長していきたいです。
6A M・M

配属して7か月

 6B病棟に配属され、7か月が経ちました。配属された当初は右も左もわからず、毎日不安や緊張でいっぱいでした。また、優先順位をうまく考えられず、焦って失敗をして落ち込むことが多々ありました。しかし、先輩方から優しくご指導やアドバイス、励ましの言葉をたくさんいただき、徐々にできることが増えていきました。患者さんとのかかわりや、先輩方からフォローしていただいていることで、仕事に対して適度に緊張感を持ち、やりがいを感じられるようになってきました。
 6B病棟には主に心臓血管外科や、外科、歯科口腔外科などの患者さんが入院されます。手術を受け、不安や痛みを抱えた急性期の患者さんが多く、広い視野や専門的な知識が必要となります。まだまだ知識も技術も未熟ですが、患者さんの安全・安楽を守り、その人らしく生活し退院できるよう、今後も知識を深め、仕事に取り組んでいきたいと思います。
6B T・S

7か月経過して

私は、外科・心臓血管・歯科口腔外科の6B病棟に配属されて約半年が経過しました。
配属当初は、日々新たな知識や技術・業務を覚えることに精一杯で、不安な毎日でした。
しかし、プリセプターや技術指導者をはじめとする先輩方の、優しく、丁寧なご指導・フォローのおかげで少しずつ業務にも慣れ、自立して行える看護技術も増えてきました。
患者さんから「看護師さん」と言われるたび、看護師として働いていることを実感し、自立して行えること、また、先輩方から頼まれること、任されることが増え嬉しい反面、一つ一つの言動に対する責任の重さを感じながら看護にあたっています。
まだまだ知識・技術不足を痛感しており、未熟な部分も多いですが、これからも先輩方のご指導の下、多くのことを学んでいきたいです。
そして、自科の疾患や周術期の看護についての勉学に励み、看護師として成長していけるよう精進していきたいと思います。
6B N・M

7か月が経過して

 6B病棟に配属となり、7カ月が経ちました。配属当初は、緊張や不安でいっぱいでしたが、先輩方が丁寧に指導して下さり、今は看護師として出来ることが増え、徐々にやりがいを感じられるようになってきました。1人でできることが増えると、任される仕事も多くなり、より一層責任を感じる毎日ですが、患者さんに安心、安全な看護を提供するために、不安なことや疑問があれば、必ず先輩に確認するよう意識しています。それでも失敗してしまい、落ち込むこともありますが、患者さんからの「いつもありがとう」という言葉に励まされ、毎日頑張ることができています。学生の頃からの目標である「患者さんに寄り添うことができる看護師」になれるよう、これからも新しいことに挑戦し、より多くの経験を積み重ね、1人ひとりの患者さんと向き合っていきたいです。
6B K・Y

半年が経過して

 5B病棟に配属されてから約半年が経ちました。
 初めは業務の流れを覚えていくことや、看護技術を実践していくことなどで毎日が精一杯でした。
さらに学生の頃とは違い、毎日複数人の患者さんを受け持つことに対して緊張や不安を感じていました。しかし、毎日先輩方にサポートしていただき、少しずつですが自分で出来ることも増えてきて、やりがいや楽しさも感じています。
 また、半年が経った現在でも毎日患者さんと関わっていくなかで、自分の知識や看護技術の未熟さを感じることが多く日々学習に取り組んでいくことの大切さを感じています。
 今後は患者さん一人ひとりを捉えていき、それぞれに合った看護を実践していけるよう治療や検査、疾患などについて学習を深めていきたいです。
5B病棟 F・J

配属から半年経って

5B病棟配属になって半年が経ちました。消化器内科と呼吸器内科の混合病棟です。
初めはなかなか看護師として働いている実感が沸かず、毎日わからない事ばかりでこの先やっていけるのか不安でいっぱいでした。半年が経ち、先輩方に優しくご指導いただいているおかげで、出来る看護技術も増え、少しずつですが日々やりがいを感じることが出来ています。1人で出来る事が増えた事で責任感も重く不安になることも沢山ありますが、これからも先輩方に相談しながら焦らず1つ1つ出来る事を増やしていきたいです。
また、学生の時に比べ1人の患者さんと関わる事のできる時間が短く、十分にコミュニケーションを取ることが出来ない事もあり、もどかしさを感じています。5B病棟には終末期の患者さんも入院しているため、少ない時間の中でも患者さんに寄り添い、毎日最善の看護が提供出来るようこれからも励んでいきたいと思います。
5B病棟 Y・S

配属して5か月

 4F病棟に配属となり、5か月が経ちました。
配属当初は初めての経験ばかりで不安と緊張を抱えており、落ち込むこともありました。しかし、技術指導者やプリセプターをはじめとしたたくさんの病棟スタッフの先輩方に丁寧にご指導いただき、やりがいを感じながら働くことが出来るようになってきました。小児から成人まで幅広い患者さんと接することができ勉強になる事ばかりの毎日の中で、自らの知識不足や経験不足を痛感することが多くあります。
 今は未熟な部分ばかりですが日々の出来事から多くのことを学び、疾患や看護について勉学に励むことで患者さんのためになる根拠に基づいた看護を責任もって行っていきたいです。また、患者さん一人一人の気持ちに寄り添い、患者さんやそのご家族の方が安心でき、 安楽な生活を送ることが出来るよう、日々の学びや経験に感謝しながら1日1日を大切にして勉強を重ねていきたいです。
4F病棟 A・N

5か月が経過して

 4F病棟は昨年から小児科と産婦人科が合併し新たな病棟として動き出しています。小児科や産科など様々な科の患者様が対象となり年齢も大きく異なってくるこの病棟では、専門性が求められ日々各々の看護を行っていく中でやりがいを感じています。覚えることの多さに焦りを感じたり、自分ではまだ力不足だと思うこともありますが、プリセプターや技術指導者をはじめとした病棟スタッフの先輩方がきめ細かくご指導して下さることで、少しずつではありますが着々と出来る技術が増え、自信に繋がっています。
 また、新たな生命誕生の場に立ち会うことが出来るのもこの病棟ならではのことであり、日々貴重な経験をさせて頂いています。まだまだ看護師としては未熟ですが、この病棟で出来る経験を無駄にせず、専門的な知識を持ち成長していけるよう頑張ります。
4F病棟 U・N

配属から5か月が経過して

 病棟に配属されてから、5ヶ月が経過しました。当初は、わからない事や、覚える事が多々あり、不安が大きく悩みました。また、業務量も多く、多重課題の中で優先順位を考えながら行動する難しさに直面し、うまく行動計画が立てられない日々でした。
そんな中、プリセプターや技術指導者、先輩方が優しく指導して下さり、徐々にできる事が増え、より責任を自覚しなければならないと感じています。業務内容でわからない事があれば、先輩方に声をかけ相談しながら、今後も日々の振り返りを行う事で新たな技術や知識を身に付けられるよう努力していきたいです。
 看護師としてまだまだ未熟ですが、患者さんの苦痛を軽減し、安全で安心できるような看護ケアを行うため、日々学習していきたいです。また尊敬する先輩方から学び、患者さんとそのご家族から、信頼されるような看護師になれるよう努めていきたいと思います。
5A病棟 I・M

配属から5か月経過して

 病棟に配属となり5ヶ月が経ちました。消化器内科と皮膚科の混合病棟です。
多くの消化器内視鏡治療や皮膚科の外科的手術があり、患者様も急性期から回復期、終末期までと幅広く、日々学びを深めています初めは、知識不足の中、この患者さんにはどのようなケアが必要なのか不安や戸惑いを感じていました。その中で、自分が看護に不安を持ったまま看護することは、患者さんにも不安を与える事に繋がると感じ、日々勉学に励み、一つでも多く看護技術を習得できるよう積極的に先輩方に声掛けをしてきました。
 それにより、出来る看護の幅が増え、不安な点はすぐ先輩方に報告、連絡、相談し、多重課題の中、優先順位を考えながら行動できるようになってきました。
これからも、看護師として責任感を持って、患者さんやご家族の思いに寄り添った看護ができるよう
先輩方にご指導いただきながら、これからも知識を深めていきたいです。
                 5A病棟 N・R

4か月経過して

病棟に配属されて約3か月が経ちました。配属当初は、学生の頃には想像できなかった業務の多さに驚き、日々の業務を覚えることや看護技術の習得に精一杯で、不安と緊張の毎日でした。しかし、プリセプターや技術指導者をはじめとした病棟スタッフの先輩方が、優しく指導・サポートしてくださるおかげで自立した技術も増え、やりがいを感じると同時に、命に関わる職業としての責任の重さも日々実感しています。患者さんの命を預かる不安はありますが、先輩方のフォローと患者さんの笑顔や優しい声かけのおかげもあり、忙しい中でも充実した日々を送ることができています。まだまだ自分の知識・技術不足を痛感することも多く、学習の積み重ねや教わったことへの復習の大切さを実感することも多くあります。
そのため、日々の学習や復習を行い、患者さんに安全・安楽で個別性に合わせた看護を提供できるよう、日々精進していきたいと思います。
3A病棟 W・K

4カ月が経過して

 3A病棟に配属となり約4か月が経ちました。配属されて間もないころは分からないことが多く、不安や緊張でいっぱいでした。しかし困ったときにはプリセプターや技術指導者をはじめとする先輩方が優しくご指導してくださり、徐々に自立してできる看護技術が増えていくことにやりがいを感じています。その反面、限られた時間で優先順位を考えながら行動することの難しさや、患者さんと関わっていく中で疾病や薬剤などの知識やアセスメント不足を実感する場面が多々あります。今は知識・技術ともに未熟ですがサポートしてくださる先輩方に感謝し、日々学ぶ姿勢を大切にしながら今後も努力していきたいです。また、患者さんの思いや訴えを傾聴し、一人一人にあった看護を提供できるよう、自分の行動に責任感を持ち、業務に励んでいきたいと思います。
3A 病棟 Y.H

4カ月経過して

 1A病棟に配属となり4カ月が経過しました。配属当初は、仕事内容を覚え、業務をこなすことで精一杯でしたが、技術指導者やプリセプターをはじめ、病棟スタッフの先輩方にサポートをしていただき、自立して行える技術や業務が少しずつ増え、日々、喜びややりがいを感じています。
 急性期患者の看護をしていく上で、優先順位を考えながら効率よく業務をこなすことの難しさや自分自身の知識不足を痛感しています。ですが、幅広い疾患、治療の知識を学ぶことができ、もっとアセスメント力や判断力を向上させていきたいと考えています。
また、患者が回復していく姿を見ることが出来、喜びを感じています。
 日々の学びや振り返りを大切にし、自分の仕事に責任を持ちながら、一つ一つ丁寧に確実に業務を行い、安心できる看護を提供出来るよう成長していきたいです。
1A病棟 S.K

4カ月経過して

看護師として働き始め、4か月が経過しました。初めの頃は分からないことが多く、不安がありました。しかし、一つ一つのことを優しく丁寧に教えて下さる先輩方のおかげで、自立できる看護技術も増え、少しずつ自信がつき、嬉しさを感じています。技術についてはまだまだ自立出来ていないものもあるため、今後も積極的に経験していきたいと思います。また、日々業務を行う中で、多重課題に直面し優先順位に悩むときが多々あります。自分の中で何を優先すればよいか考えた上で先輩と相談し、効率よく業務を終わらせることが出来るよう頑張っていきたいです。複数の患者さんと関わる中で、一人一人の患者さんとコミュニケーションを取る時間が少ないと感じますが、患者さんの思いを把握し、希望を叶えることが出来るような看護師になれるよう、これからも努力していきます。
1A病棟 A.K
  

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