病棟の紹介 8B病棟は、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、歯科口腔外科、形成外科の混合病棟からなっています。 診療科ごとの部屋で診察を行うだけでなく、医師と看護師が直接患者さんのお部屋を回り診察をする診療科もあります。 日々患者さんの症状や状態変化を観察しています。 手術を受けられる周手術期の患者さんの他に放射線治療や化学療法などと言った慢性期の患者さんが入院しているのも特徴の一つです。 |
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病棟のアピールポイント 周手術期や慢性期、終末期、化学療法、放射線治療など、さまざまな看護を学ぶことができます。 また、8B病棟では小児から高齢者と幅広い年齢の患者さんが入院しているため、その年齢に合わせた看護の提供が出来るよう、日々私たちは努力しています。 8B病棟では、気管切開をしている患者さんも多いです。 そのため、症状観察や合併症予防だけではなく、患者さんに合わせたコミュニケーション方法の工夫を行い、少しでも苦痛を軽減できるような関りを心がけています。 自宅退院に向けて創部の処置や気管孔の管理、点眼など手技の確立のための援助や指導を行い、週に1回退院支援カンファレンスを開催し、在宅支援担当者や他職種と連携しながら支援を行っています。 |
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8B病棟の紹介
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