無痛分娩とは
当院では通常の分娩と併せて陣痛の痛みを和らげる方法として、無痛分娩を実施しています。無痛分娩とは麻酔薬を用いて陣痛の痛みを和らげる方法です。当院では「硬膜外鎮痛法」といわれる下半身の痛みだけを取る方法です。

対応可能時間
平日 8:30 ~ 16:30
※ 平日夜間・土日祝日は麻酔開始不可
子宮口が3~5cm開き、除痛を希望するほどの痛みが出た時点で 麻酔科医が麻酔を開始します。
無痛分娩の流れ
- 32週6日まで:当院受診、無痛分娩希望を伝える
- 34~36週 :無痛外来受診・同意書提出
- 陣痛開始後、子宮口3~5cmで麻酔開始
無痛分娩の適応
以下の禁忌がなければ、多くの妊婦さんが対象です。
- 妊娠36週未満
- 帝王切開予定
- 血液が固まりにくい因子がある
- 医師が不適当と判断した場合
メリット・デメリット
メリット
- 陣痛の痛みを大きく軽減
- 産後の疲労を軽減
- 妊娠高血圧症候群などで推奨される場合あり
デメリット
- 分娩時間が長くなることがある
- 陣痛促進剤や吸引分娩が必要になる場合あり
※ 帝王切開率・赤ちゃんや授乳への影響は通常分娩と同等です
麻酔の合併症・副作用
- 低血圧
- 尿意の消失
- 足の感覚が鈍くなる
- カテーテルの入れ直し
- 局所麻酔中毒
- 全脊椎くも膜下麻酔 など
費用について
無痛分娩費用:80,000円
通常の分娩費用に加算されます。
無痛外来・入院前検査(血液検査・Xp・心電図)は別途自費です。
麻酔開始後に帝王切開となった場合も費用が発生します。
詳しくは
こちら(219.59 KB)をご確認ください。




