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7A病棟の紹介

病棟の紹介

当病棟は病床数47床の整形外科と眼科の混合病棟です。主に骨折や関節の疾患を抱えた患者さんや、白内障等の眼科手術が必要な患者さんが治療の目的で入院されます。変形性関節症や白内障に対する定期手術の他、急な骨折や網膜剥離等の臨時手術にも対応しています。また、リハビリテーション等の保存療法を対象とする患者さんもいます。治療後、不安なく退院できるよう、早期からのリハビリを行いご家族の意向も尊重し各部署と連携をとって他院支援を行っています。
病棟のアピールポイント

当病棟では疼痛管理や身体機能の回復に時間を要するため、患者さんの離床状況に合わせた看護を行っています。また、高齢化に伴い認知症を抱える患者さんが増えており、術後の安静と精神面の援助が同時に必要な患者さんが多く、安全安楽な看護を提供するためスタッフ間のカンファレンスを大切にしています。更に、現在病棟内に骨粗鬆症マネージャーが3名おり、医師や看護師、理学療法士、栄養士等で結成された骨粗鬆症リエゾンサービスチームが主体的となって二次骨折予防に努めています。骨粗鬆症についての知識を広め、患者さんへ日常生活における注意点の指導や栄養指導などを行っています。

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