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専門・認定看護師

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慢性心不全看護

ご紹介

皆さまこんにちは、慢性心不全看護認定看護師の本間です。2019年7月に認定看護師の資格を取得し、現在2年目の活動を手探りで行っています。慢性心不全看護認定看護師の役割として、安定期・増悪期・慢性期・人生の最終段階にある心不全患者さんとそのご家族に対して身体的・精神的ケアを行っています。
現在の活動として、入退院を繰り返している患者さんに対し、外来受診時の面談や訪問看護を行っています。外来面談では、心不全管理や病気の悩みなどについて相談やアドバイスを行っています。また、訪問看護では、実際患者さんの生活の場を確かめさせてもらい、食事・運動・日常生活の問題点を把握し、入院中では気づけなかった部分をふまえ、より患者さんに合った個別性のある助言を行っています。まだ、訪問看護の活動を始めて半年ですが、訪問看護でなければ気づけない部分も多く、自宅療養を送る上で重要な援助だと感じています。これからも自宅療養を望む心不全患者さんに対して訪問看護を通し、手助けが出来ればと考えています。今後も、心不全患者さんが道東地域で安心して過ごせるように、医師やコメディカルと協働しケアを行っていきたいと思っています。
 
慢性心不全看護認定看護師  本間 渉

活動報告

2023年度

R5年8月に杉元内科医院、杉元院長の協力で市民向け心不全セミナーを開催しました。テーマは「心不全についてのおはなし」という内容で1時間程度のセミナーをしました。約40名の参加者が集まってくださり、初めての開催ではありましたが無事終える事ができました。これからも、病院だけではなく、院外での活動にも力を入れていき、地域のみなさんが循環器疾患に関心が向くよう取り組んでいきたいと思います。
 

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