4A病棟の特徴小児科病棟は、乳幼児から学童、小児期発症の慢性疾患を持った成人まで、幅広い年齢層の患者さんの看護をしています。小児科は気管支炎・肺炎などの急性期疾患や慢性疾患,手術を受ける患者さんが入院しています。 入院している子供たちが少しでも不安なく、またご家族が安心して入院生活を送れるよう療養環境を工夫して、治療・看護を行っています。 |
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病棟のアピールポイント処置室の壁紙は空模様にしており、ゲームやDVD、おもちゃなどお子さんの年齢にあった物を使って不安を和らげるよう心がけています。手術前の説明では人形とストレッチャーの玩具を使用したり、実際にストレッチャーに乗って体験します。また「キワニスドール」を使用しています。 入院中の食事は、担当の栄養士と相談しながら、アレルギーや嗜好に合わせて対応しています。季節ごとにプレイルームの飾りつけを行い、レクレーションを企画しています。 安心・安全に検査や治療を受けられるように、お子さんやご家族の気持ちをできる限り理解し支えて行けるようスタッフ一同努力しております。 ※「キワニスドール」とは子供たちが好きなように色を塗り服や顔を描きます。人形が身代わりとなり、これから受ける治療や処置を体験させることで恐怖感が和らぎ、治療を受け入れやすくなると言われてます。 |
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4A病棟の紹介
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