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第一放射線

第一放射線 (一般撮影X線TV血管撮影CTポータブル

一般撮影


           
 一般撮影(X線撮影)は、X線を利用し胸部や腹部、手や足など全身の様々な部位を撮影します。X線はレントゲン博士により発見され、X線撮影は昔からレントゲン撮影(写真)などと言われています。近年では、デジタル技術の向上によりX線を受ける性能「CR(IP)システム」が向上し、アナログ(フィルム)時代よりも少ないX線量で撮影することが可能になっておりました。
さらに、当院では平成30年9月より一般撮影をすべて「DR(FPD)システム」に更新いたしておりこれまでの「CR(IP)システム」より、およそ30-40%の線量を低減することが可能になりました。
特に小児の撮影では、最新技術である前述のFPD(Flat Panel Detector)を用いることで、より一層の低線量で撮影をおこない、安心して検査を受けて頂けるよう心掛けております。
 当院の一般撮影室は4室あり、胸腹部と骨格部に分けて撮影しています。
胸部撮影は、肺の中、心臓や血管などの形状を観察します。また、腹部写真においては腸管内外のガスや石灰化、結石など様々な異常陰影を観察します。
 骨格部は、頭部から足の指先まで全身の骨の状態を観察します。脊椎撮影では、脊椎の隙間や形状を観察します。四肢撮影は、足や手、肩などの関節の形状や骨の状態を観察し、骨折の有無を調べたりします。撮影は姿勢を変えて数回撮影をおこない、目的によっては立位や座位など負荷をかけて撮影することがありますので、痛みがある方は遠慮なく申し出ください。
 撮影時の注意事項として、妊娠中または妊娠の可能性がある方は、撮影前にお伝えください。また、アクセサリーなどの金属類や下着、湿布、カイロ、プラスチック類(ボタンなど)、義歯(取り外しできるもの)など、撮影部位に写り込む場合は、取り外していただきますのでご協力お願いします。

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X線TV


 
X線TVは、TVモニターで体の透視像をリアルタイムで観察しながら行う検査です。
動画として確認することが可能であり、身体の動きや状態を最適なタイミングで撮影することができます。
骨や体内にある金属のように観察しやすい物はもちろん、通常のX線写真では写らない臓器なども造影剤と呼ばれる薬を使って写し出すことができます。 また内視鏡や超音波装置を併用し、検査と治療の同時実施も行っています。
当院での代表的な検査は造影剤を使用した消化管造影検査ですが、他にも骨折、脱臼の整復のような整形外科領域、尿路系の泌尿器領域、瘻孔・チューブ造影などの外科領域、子宮卵管造影の婦人科領域、神経ブロックなどの麻酔科領域、気管支ファイバー生検等の呼吸器科領域などいろいろな検査に利用されています。


 

血管撮影

 
血管撮影とは、手首や足の付け根などの血管からカテーテルという管を目的部位まで進めて造影剤という薬を注入し、心臓や脳など全身あらゆる場所の血管をX線を利用して撮影する手技です。
心筋梗塞や脳梗塞等の原因である血管の狭窄や閉塞、出血の原因の一つで血管がこぶ状に膨らむ動脈瘤、悪性腫瘍に栄養を送る血管などを診断します。
また、当院ではIVR(Interventional Radiology)と呼ばれる血管撮影を利用した治療も行っています。IVRは狭窄・閉塞した血管を広げる治療や、血管内に詰まった塞栓物を吸引・回収する治療、破れた血管や破裂しそうな動脈瘤の血流を止める治療や、悪性腫瘍の栄養血管を詰める治療など、専用のカテーテルを病変や治療内容に応じて用いることで様々な治療が可能となります。これらの治療はカテーテルを通すだけの傷で済むため、患者様への負担が少ないことも特徴の一つとなります。


 

CT (Computed Tomography)

 
 

CT検査は、CT装置(Computed Tomography : コンピュータ断層装置)を用いて身体の輪切りの画像を撮影する検査です。さらに、コンピュータ処理を行うことにより、様々な角度からの断面像や三次元画像を得ることができます。当院では2台のマルチスライスCTを導入しており、従来のCT検査に比べ短い息止めや短い撮影時間で検査を行うことができます。
CT検査には、造影剤を使用しない単純CT検査と、造影剤を使用する造影CT検査があります。検査は通常仰向けで寝台に寝て行い、検査部位によっては数秒~十数秒の息止めをしていただきます。検査時間は検査部位によっても異なりますが、単純CT検査で5~15分、造影CT検査で15~30分程度となります。
検査時の注意事項として、妊娠中または妊娠の可能性がある方は、撮影前にお伝え下さい。また、金属類のついた服やアクセサリー、カイロ、義歯(取り外しできるもの)などは画像に影響が出てしまうので、取り外していただく場合や検査着への着替えをお願いする場合がございます。ご協力お願いします。

ポータブル

 

撮影室に来ることができない患者様のための移動用一般撮影装置です。
当院では、FPDの導入により、撮影後わずかな時間で本体内蔵の大型モニターや、備え付けのPCに参照画像を表示し、すぐに院内のサーバーに画像を送信することができるようになりました。
これにより救急処置などの際、次の処置に必要な情報がすぐに得られ、迅速な処置が可能になりました。
 

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